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「忙しい=売れている」ではない、という話

「最近すごく忙しくて」
経営者や責任者の方から、2月によく聞く言葉です。
ただ、この“忙しさ”がそのまま成果につながっているかというと、必ずしもそうではありません。

実際、業績が伸び悩んでいる時ほど、
・会議が増える
・確認作業が多くなる
・対応に追われる
といった状態になりがちです。
仕事量は多いのに、前に進んでいる実感がない。そんな感覚を持つ方も少なくありません。

一方で、安定して成果を出している会社ほど、2月は意外なほど静かです。
理由はシンプルで、忙しさを増やす仕事を意識的に減らしているからです。

成果を生まない作業、惰性の打ち合わせ、目的が曖昧な対応。
それらを一度止めるだけで、仕事の密度は大きく変わります。

忙しいこと自体は悪くありません。
ただ、「何に忙しいのか」を見誤ると、努力が消耗に変わってしまいます。

2月は、自分や組織が
“成果につながる忙しさ”と
“ただ消耗する忙しさ”
どちらに時間を使っているのかを見直す、ちょうどいいタイミングです。

忙しさを疑えるかどうか。
そこに、経営の差が静かに表れます。